ククサ作りに参加

昨日、うちの近所の城南会館で緑の基金による地域緑化事業、父と子のククサ作りというのがありました。

このイベントで間伐材研究所も講演させてもらうことになっていて、代表からスタッフとして参加のお誘いを受け、ご近所やし・・・ということで参加させてもらいました。

親子の参加者に、森についてのお勉強を少ししてもらって、それからククサ作り。

この様なキットを準備していただいていました。

ククサという名前にピンとこなくて、調べていたら、ああ・・・木のマグカップなんだね・・・と。

そういえば、こんなのモンベルショップで見たことあるわ～と・・・これなら作りたい！と思っていたので、かなりの好奇心を持って参加してきました(笑)

KUKSA（ククサ）とは、北欧の国フィンランド北部、ラップランドに住んでいたサーメ人に古くから伝わる白樺のこぶをくり抜いて作られる手作りのマグカップのことなのだそうです。

これを贈られた人は幸せになれると言われているのだとか・・・。

今、北欧ブームだしね。

今回は国産材（京都北部の）を使って作るというコンセプトだったので、白樺ではなくヒノキを使用しています。

ランチタイムは、ママたちが作ってくれたピザとお団子をいただきました。

出来立て美味しい～（≧▽≦）

こんな感じに仕上がりました。

私の作ったのは金魚みたいな形になってしまって、『金魚カップ』と命名されてました（＾＾；）

でも、可愛く出来た気がするので満足～。

仕上げにオリーブオイルでコーティング。

それだけでこれだけの色の変化が生れます。

時々そうやってメンテするといいのだとか。

夜は、メンバーを増やし、6名で我が家で鍋パーを。

冬からしよ～って話してたけど、私がバタバタしてたんで結局今に（＾＾；）

ちょうどこっちに来てもらういいきっかけがあり、じゃあやるぞ～！！ってことに。

こっちの写真をすっかり撮り忘れたぐらい楽しみました♪